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![]() 小学校の時理科実験室で使った懐かしい音叉 | ![]() 綺麗なsinカーブを示す音叉の音 |
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![]() 時報の最初の音の周波数解析結果は、図からの読み取りで、439.245Hz。2次関数として求めた値は、439.40Hz。 | ![]() 時報の最後の4個目の音の周波数解析結果は、図からの読み取りで、879.175Hz。2次関数として求めた値は、879.30Hz。 |
![]() 4回鳴る時報を同時に解析した結果。440Hz、880Hzと読める。 |
NHKラジオの時報は何ヘルツ?
NHKラジオの時報の周波数はどれだけなのか?
鳴り砂を研究するためには、音解析のマニュアルを作っておくことが重要であり、その解析精度を調べるために、音叉を使って確認した。その一例として、NHKラジオの時報もチェックしてみた。
1)音叉:公称数値は
346.01Hz
解析結果は
345.995Hz
この結果はほぼ公称周波数に等しいと見て良い。
鳴り砂の解析に使っている方法が間違いないことを証明している。
2)NHKの時報は何ヘルツ?
時報-1:公称値は
440Hz(読取値:439.245Hz
計算値:439.40Hz)
時報-2:公称値は
880Hz(読取値:879.175Hz
計算値:879.30Hz)