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30年経って知る砂時計の砂の重要さ
30年は経過しているであろう。ガラスビーズで作られた、5分計(だと思う)が、砂がボソボソになって流れなくなっていた。砂時計に興味を持っている孫が『おじいちゃん、これ流れないよ』と。なるほど〜。
密閉されているのにこうなってしまった。作った当時そして最近まではサラサラと流れていたと記憶している。
砂の調整がうまくいっていなかったとしか考えられない。
仁摩町の一年計砂時計の砂も、実験・研究、緻密な調整をして作った〜。それでもスタートから2、3年でノズル部分に微塵が付着し、取り外しクリーニングした。その後どうなっているか?連絡はないが、何らかの変化が起こっていると思われる。
小さな砂時計でもこのような異常変化が起こった。砂時計は名の通り砂が命、その調整が重要であることを、30年経って知った!

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