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窓拭き01

写真-1  自動車のワイパーを利用した水切り 長いのは650mm 短いのは210mm 使い分けが必要

窓拭き03

写真-2  汚れ落とし、水切り、コーナー拭き器

窓拭き02

写真-3  角度が変わることで高い隅などが簡単に手が届く

  窓拭きのテクニック
 
 自動車のワイパーのゴムの部分を取り外し、板に直線に貼り付ける(写真-1)これを中心位置でボルトナットで止め、首が動くようにセットする(写真-2,3)
 
  • ワイパーは自動車メーカーによって若干異なったゴム材質を使っているようである
  • あまり古くなったワイパーはゴムのざらつきがあり、使えない。
  • ディラーに飛び込んで古くなったワイパーをもらいに行ったが、何処も「お客さんのものですので」といってくれなかった。私の行きつけのディーラはくれた。
  • 新品のカーボンを含んだワイパーは板に接着出来ない。古くなったら接着するのか?

     
 窓拭きは、①洗剤を含ませた布(トンボ)で汚れを浮かす②スクレッパーで水を切る。③専用ガラスクリーナーを吹き、スクレッパーで水切りする。④コーナーに残った水をトイレットペーパーのような水吸いの良いペーパーなどで拭き取る。高いところは、写真-2の棒の付いたクリップにティッシュなどを挟んで吸い取る。
 
 まだまだ窓拭きのテクニックがある。ワイパーの材質、サイズ(短いのも必要)、洗剤の種類と濃度、ワイパーのガラス面との角度と押さえる圧力、汚れのひどい窓の場合、ガラス洗剤はガラス専用を用いること(拭き残しても液の濁りがでない)等々
 
 
 日産は手に入ったが、トヨタ、スズキ、ダイハツなどは上記の理由で入手できない。BMWは入手できた。ベンツ、ダイハツも入手できる予定。それぞれでどのような相違があるのか研究はつづく。
 
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