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2019年8月6日 モップ

 歳をとってくると、腰の曲げ伸ばしがえらくなる。雑巾掛けなどは特に辛い。

 そこで、手元に首振りフックがあったので、これを利用してモップを作ってみた。雑巾にしようかと思ったが、『化学モップスプレー』があったので、乾式とした。古いタオルを切って竹でTを作り、紐で束ねて、液を吹き付けた。しばらく放置して、使ってみた。「お〜軽くて使いやすい」が第一印象であった。1号機は、柄が短く使いづらく継ぎ足した。継ぎ足した棒の太さは27mmで、これくらいが良いようである。

 二つのフックがあったので早々にもう一つ作った。タオルを半分に切り、中央を袋縫しそこに竹板を指した。タオルは、16等分の帯状にカットし、Tの部分に紐で固定した。

​ 柄の太さは、22mm、ちょっと細い!

使った感想

 1)軽くて使いやすい。水だったら重たかったであろう。

 2)2号機は、タオルの幅のTとしたので、無駄なくタオルが使える。

 3)すぐに使ったので、タオルの細かい切り屑が出て、誇りとなってしまった。裁断し、水洗いして乾燥させて使った方が良いかも。1号機は、水雑巾として使っていたのを乾燥して、モップとしたので、チリは出ない!

 4)Tフックのネジがすぐに緩んでしまい、使いずらい。改良の余地大いにあり!

 5)タオルの両端の竹棒の部分が、掃除している際に、カタカタと壁に当たり、クッションの部分を作る必要がある。竹棒をタオル幅よりもう少し短くして、その策とする。3号機のその部分を1、2cmカットしてみる。

 6)使用したタオルは、2枚。2等分し、中央に棒が入るトンネルを作り棒を刺す。

 7)道具を掛けるジグは、「し」フックが良い。さらにそれは回転するようにしている。「o」フックとすると、「S」フックなどが必要になり不便!弟からもそれの良さを言ってきた。

 8)掃除道具で、最近は箒を使うことが少なくなった。それに連れ、ハタキなどは全く使わない。われわれの家はまだ箒やハタキを使うところが多い。鴨居、障子・・・。弟から、ハタキを作ったとメール〜。靴下で作ったという。これでは近所には上げれない(笑)と。これを機に、ハタキの研究を再開しよう!写真は、10年前ほどに作っていたハタキである。先は、女性ストッキング〜、軽くて良い!柄の長さ、太さ、先の材質、長さ、量、紐の太さ、・・・

モップ

下—1号、上—3号品(2号品はすぐに改良した)

190804モップ04

左—1号/幅が短く23cm、右—3号品/幅33cm

190804モップ02

モップの先20cm。

190804モップ03

掛けるところは、「し」フックとして、回転する。「し」フックでどこでも掛けれる!

ハタキ

昔作っていたハタキ。改良は途中!

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