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フック利用02

空間利用〜鉢をぶら下げている

フック利用01

あちこちに〜

フック構造012

初期のフック。回転はしない。

フック構造07

缶詰の缶を使って写真のように中央に孔を開け、釘の頭を利用して回転する構造。ブリキ加工が面倒〜

フック構造06

強力なリングを使ったフック。これは昔作っていたもの

フック構造010

針金を写真のように曲げて釘を利用した回転フック。鉄釘なので錆が出る!錆止めを塗った〜

フック構造011

アルミのブロックに穴を開けて吊るす。中央が回転する〜。ドリルでの穴あけが面倒〜

フック構造08

こんなアルミのアングルをカットして作ってみた。カットや穴あけが面倒〜

フック構造09

5mm直径のアルミ棒を叩き穴を開けで吊るした構造。

フック構造05

アルミブロックの利用。

フック構造01

5mmφの銅線を曲げ、物干し竿などに掛ける。これほどの直径となると、曲げるには力がいる。樫の棒に7、8mmの孔を開け、そこに通し少しづつ曲げていく。  丸棒をこのように叩き、強度を増し、少々デザイも〜。ハンマーと金台(車両のレール)の表面は傷のないものを使う。傷があると叩き傷が入る。それらはサンダーを掛け細かい目の砥石で研いでツルツル表面にした。

フック構造04

銅線で写真のような構造にして回転させる。回転をスムーズにするために、  SUSのワッシャーを入れる。

フック構造02

ワッシャーはこのように入っている。 銅線は弱いので、叩いて強度を増す。

フック構造03

鉢を下げるためのフック。鉢の方にフックがあればリングに掛けても良い。

完成フック

現状でのフックの構造。これが今では最も簡単に作れる。

フック構造メモ

私のマニュアル。材料のサイズと構造

2018年4月29日

 庭の空間をうまく利用するには、鉢をぶら下げることである。

 

 ホームセンターにはそのための S フックが売られいる。私はそれを買うことなく、子供の頃、父がたくさん作って物干し竿に下げていたことを経験しているので、それらは朝飯前であった。

 

​ 当初は大小さまざまなそのSフックを作っていた。しかし、それは鉢を下げた時、回転しなく、裏側になった花等を見たり陽を当てたりするのに不便であった。

​ そこでフックが回転するような構造とし、開発した。回転方式は色々で、簡単にできる方法を第一として改良した。

 錆が出ないためには、アルミや銅材料がよい。銅線は強度的に弱いので、単なる針金として使うのではなく、針金を叩いて断面を、円から楕円形にすることで強度を増した。アルミは5mmでも柔らかいのでこの処理を行うと十分である。

 5mmφのアルミ棒がホームセンター(HC)で売っている。R店は259円、B店は220円〜。長さは1mであり、142mmとすると、7本とれる。銅のそのサイズの物は近くのHCでは売ってない。

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