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真空管ラジオ

 これも妻の実家から貰ってきた。埃だらけで、綺麗に掃除、コードも堅く折れ、取り替え電源に差してみた。ランプが付かないところがあり、いろいろいじりほぼ付くようになった。

​ ダイヤルを回していたら、急に廻らなくなり、バリコンとダイヤルにつながっている糸が切れていた。それも何とか取り替え、ダイヤルのところに滑り止めを塗って上手く動くようになった。

 スイッチを入れると、12〜13秒で音が流れてくる。キューとなつかしい音が鳴り響き、ダイヤルを合わせると、聞けた。「お〜っ」喜びの一言!アンテナ線を張るともう少しはっきりと聞けた。

 周波数の低いNHKはよく受信するが周波数の高い1430Hzになると受信が悪い!これはどうしようもないのか?

 懐かしい真空管ラジオ〜、昔を思い出しながら懐かしくきいている。こうして書いているときも・・・時々雑音がはいるが〜これも真空管ラジオの良さ・・・
真空管ラジオ06

正面全景 左の丸はスピーカー このランプは点灯しない。一度は点灯したが付かなくなった??

真空管ラジオ08

ダイヤル 左:電源スイッチ、音程切り替え 中央:ボリューム、ON/OFF 右:選局ダイヤル

真空管ラジオ05

裏面

真空管ラジオ02

SUPER RADIO 有限会社 国洋電機

真空管ラジオ01

内部。真空管が綺麗に見えている

真空管ラジオ04

内部。真空管が綺麗に見えている。スピーカーも綺麗になった〜

真空管ラジオ03

左奥の3ヶの電球、高音、中音、低音の切り替えシグナルランプ

真空管ラジオ07

ダイヤルとバリコンを結んでいた糸。

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※ 令和元年5月1 日:メールが受信できそうです!テスト中〜

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