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2021年7月14日
『鉢物植物の扱い方』
〜コツとなぜ?〜
伊勢原市中央公民館で、東京農大農学部農学科、雨木若嘉(アマキ ワカノリ)教授の講演が上記表題で開催され、聴講した。
新しい言葉として、光合成曲線なるものを知り、光補償点、光飽和点などが植物の成長に重要な見方であるという。Co2の排出と放出のバランスで、成長が止まったり植物が枯れたりするなどの講演。
鉢の土PH、気相率、鉢の材質、水やり、置き場所など細かい解説があり、非常に勉強になった。
・pH試験紙は、土、水の割合を正しく計量して測る
・土壌pH計は、測定に時間が掛る
・太陽光でも蛍光灯でも成長は同じ。照度の問題〜。
植物は、太陽光の青と赤を利用している。
・光、温度、水、快適な環境を作ることが大切
・ピートモスは、乾くと水を弾き水やりに注意
・苦土石灰と消石灰:苦土石灰が使いやすい
・古い土は、雑草や米ぬかなどを混ぜ
発酵させて再利用できる!
・鉢物は、少なくとも3年経ったら植え替える
・鉢物は、根が元気なことが一番!
欲しいもの!
・照度計
・土壌 pH計
教授のゼミで勉強したいと思った。
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