友人にもらった山茱萸の木がどのようなものなのか知りたく色々と探した。「ひょっとしたら、厚木市の保全センターならあるかも〜」と、尋ねた（3/31）。”園内の樹木観察園マップ”をもらった。マップを手掛かりに探した。ちょっと迷ったが、『サンシュ』と名札がつけられていて、見つかった。

 

　もう花はもう終わって若葉が芽吹き、小さな実がたくさん付いていた。実、種などどんなのか、また観に来よう〜。

 

　新枝は細く、まっすぐ伸びていた。「箸にいい！」とすぐに思った＝友人にもらった木での箸＝。欲しかったが、枝等を採ることは禁止されていたので諦めた。

​　幹で波志を作ったらどんな箸ができるであろう〜？

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　友人の、ヨーグルトができるということを思い出し、どう作るのかはわからなかったが、若芽の小さな枝を２、３貰った。

　帰って早々、牛乳240mlに、3枝を入れて、35°cに設定しヨーグルト作りを開始した。いつものヨーグルトと違ったものができた。それを使って、1000mlの牛乳で本格ヨーグルトを作る。29°cにセット。普段と違ったヨーグルトができた。

　１）サラサラしている。

　２）沈殿液は出なかった。

 

　早々、いつものように食してみたが、美味しくたべれた！

　　１）ヨーグルト：大さじ３

　　２）甘酒（自作）：同上

　　３）オリゴ糖：大さじ２

　　４）蜂蜜：小さじ２

　　５）フレーク：小さじ２、３

　　６）バナナチップ：適量

　　７）アーモンドまたはピーナツ：２、３粒

　　８）小豆餡（自作）：適量

 

今後の研究

　１）山茱萸の枝は、今回は新芽だったが、夏、秋などのものもできるか。

　２）葉がヨーグルトの菌があるのか、幹にはあるのか？友人からもらった、古い木ではどうなのか？

　３）１回目、２回目、・・・と続けた場合、どんなヨーグルトになるか？
　

　園内をざっとみた。池にゾッとするほどのオタマジャクシ！こんなにたくさんみたのは初めて！小学校のグランドに、ぬるま湯の溜まりにたくさんの卵があったのを覚えている〜。蛇がよくその辺りを滑り泳いでいた。

　捕まえて、尻尾を持って、グルグルと回すなどして遊ぶ・・・尻尾がプツンと切れて友のところへ飛んでいったり、うちに持ち帰って、鶏の餌にしたものである・・・