top of page

 40〜45年前に使っていたバットで、野球好きな弟から貰ったもので、折れ素振り用に使っていたが、ふと思い出し箸にした。

 今までにない削りにくい材である。バットの材質は、アオダモという木が使われている。ナイフで削っても粘りがあり、サンドペーパーで擦ってもなかなか削れない。8/5現在まだ完成橋ではないが、良い箸になるであろう〜

・良い箸ができた9/3〜野球好きな弟に数膳送った。弓竹、棕櫚波志もいっしょに。50〜年は乾燥しているはずだしどんな使い結果が出るか・・・

200726バット01

折れたバット。40〜45年前に使っていたバットでそれもすぐに折れたと記憶している。弟から貰っていた。

200726バット03

このようにして素振り用に使っていた。

200726バット02
200726バット04

このように接合されていることを知る〜

200726バット05

このように接合されているんだ!一流選手のバットもそうなのか?

200726バット06

波志のサイズを考慮して3切りにした

200726バット08

内部はこのように節が入っていた〜

200726バット09

木目に沿って鉈で割った。この方が良い箸ができる。  13膳分の粗箸が取れた。

200805バット波志

ナイフで削りあげて作ってみた〜。

200815バット波志02

12膳の箸が取れた。

200815バット波志01
200815バット波志03

端材で、靴べらやストラップを作ってみた。

バットナイフペーパー水表面

ペーパー削りとナイフ削りの浸水後の表面の違い 左:ナイフ仕上げ 右:ペーパー仕上げ ペーパー仕上げは、毛羽立っている。これを1000#程の水ペーパーで仕上げると滑らかな表面になる。

メールアドレス:入力必須です!
※ 令和元年5月1 日:メールが受信できそうです!テスト中〜

ありがとうございます!メッセージを送信しました。

bottom of page